2024.09.14
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来年度のスケジュール調整はあと少しで完了します。
小学校進学に伴い、遠方に引越しされる方がいます。
遠くても、通うのに時間がかかっても、須藤教室に通い続けたいそうです。
来年度も来て頂ける夕方に移動調整出来ました。
その上で海外に引越しされた方の夕方の1枠が空いています。来年度のレッスンが確定しましたら、新規募集のお知らせ致します。
もう来年のスケジュール?と思われる方もいるかもしれません。
ですが、15:00〜21:00まで空き時間は全くなく、その時になってやっぱり移動したいと思っても、他の人に都合をつけてもらって動いてもらうことになります。
繰り返しますが、空き時間は皆無ですので、自分の都合で他の人を動かすのです。
それは、気が引けると思いますので、今のうちに来年度も来られる時間を決めて頂いています。
我が子の器量や出来る分量、時間配分はシビアに見積もっていた方が上手くいきます。
曖昧な期待や理想、詰め込んだ計画が上手くいくことはあまりないです。
私は娘の力量を、低め低めに見積もりました。
習い事は週1回のピアノと週末スイミングだけ。
ピアノの練習の妨げになるので、勉強系は通信教育も含め何もやらせない。
そんなにあれこれ出来る子供では無かったからです。
中学受験の通塾は、最も近い塾で最短期間で済ませ、学校も最も近いところにしました。
ピアノの練習時間を確保するためです。
結果、ピアノと吹奏楽部を両立しながら中高で首席争いをして、医学部医学科に進学します。
ピアノを続けるため、大学も最も近い私立にしました。楽に入った大学でしたので、こちらでも首席争いをしています。
子供の力量を高く見積もらない、身の丈に合った分量で、本当に出来ることを先読みして育てたことが、功を奏したようです。
子供のスケジュールを詰めないこと。
自頭を育てる最も大事なことだと認識しています。