2013.07.22
毎日小学生の生徒さんのレッスンをしています。
皆さんのレッスンをしていて、タッチの基礎、腕、手首、手、指の動かし方の基礎って大事なんだなぁと日々痛感しています。
いい耳、音楽、感性を持っていても、指、タッチが出来ていないと表現できない。
パッセージが転がって音の粒が揃わなければ、美しさが出せない。
ピアノが好きで良い音楽性を持っているお子さんが、高学年になったとき、何でちゃんとタッチを指導してくれなかったんだろう。
なんて思ってしまっては残念。
だから、最初から良くない弾き方は根気よく注意していきます。
1度ついたクセ、出来た運動神経の回路を消すことは出来ません。その上に新たな正しい回路を作ってよい弾き方を脳に覚えさせる作業をします。
真っ白な所から作る何倍もの時間がかかります。
それでも、いつか必ず出来るようになります。
私も中学生になってタッチの基礎を1からやり直してもらいましたから。
アラフォーの今、再びタッチの基礎レッスンを受けることにしました。
昨日はその初回のレッスン。
私より3才お若い先生で、ドイツで長いこと勉強されていた先生です。
椅子の座り方から姿勢、腕の置き方、指の関節の曲げ方、その他たくさん自分のクセを指摘されました。
昔よく注意されたことを思い出してきました。
凄くピアノを一生懸命弾いてきた強い手だと褒めていただいたので、それをいかに脱力して上手く使っていくかです。
私もまだまだ勉強中です。
もっといい音が、楽に出せるようになりたいです。