2024.08.07
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今日は生徒さんと娘の連弾本選でした。
4月の発表会から、5月末のソロ予選、連弾予選、ソロ本選、町田コンクール1次予選、2次予選、連弾本選、と走り抜けた夏でした。
娘と中学生男子さんは、共にソロと連弾で本選に出場して、町田も1次と2次予選に出ました。
多くの舞台をよくこなしたと思います。
連弾本選は正直言って、本番3日前に初めて合わせ、そこから急ピッチで仕上げました。
まだまだ仕上がってていないところがありましたが、息が合っている、掛け合いが上手などお褒めの言葉も頂けました。
娘はピアノ人生の集大成として、やり切った感はあります。
明日は第1希望の勤務したい病院見学があるので、気持ちは医学の勉強にかなり傾いていました。
その中でも、ランチをして、ホールでモーツァルトの連弾を弾いて、楽しかったようです。
生徒さんは、タッチと音の出し方を改良中ですので、新たに打鍵の仕方を指導しました。
大きなホールで弾く、段差のないサロンで弾く、タッチにもいろいろあります。
大きなホールのスタインウェイでどう音が飛んでくるのか。
予想通りかなり煌びやかな音が飛んできて、講評でも生徒さんの高音の美しさを評価するコメントがありました。
新たに身についたタッチは、生徒さんの今後の更なる成長が期待出来ます。
思い出深い夏の集大成となる1日でした。