2024.04.16
ご訪問ありがとうございます。
小学校、中学校に進学した生徒さん方。新生活が始まって、お元気そうでした。
1つ学年が上がった皆さももお元気そうです。
この春から、日常生活におけるピアノを弾く割合が増えた生徒さん何人もいます。
普通は大きくなると、勉強や部活、友人関係など世界が広がりピアノは薄くなっていくのでしょう。
うちの生徒さん方はあまり変わらず、一時ピアノが細くなったとしても、しばらくするとピアノにかえってきます。
受験期に練習出来なかったとしても、毎週レッスンで顔を出す。
部活を頑張って体力的に大変ば時期も、毎週のレギュラーレッスンを継続する。
そうこうしているうちに、受験も終わりまた弾ける日が来ます。
部活に夢中になるのも中1夏〜中3夏のわずかな期間です。
高校生の運動部はもうセミプロのようなので、そこまで興味がなく、しないという選択をする人も多いですね。
小学生さん方も始めは、通信教育やプリント教材塾、英語塾、スイミング、ダンス、体操、など将来を見据え、いろいろ身につけさせたいと思い頑張ります。
しばらくやっているうちに、気がつくこともあるんでしょうね。
高学年になる頃には、ピアノ1本に絞るという方が増えてきます。
少子化で八王子の中学校も近隣の中学と合同で活動をする運動部が今年から増えてくるようです。
働き方改革で、平日に週2日、土日は活動なし、という運動部も増えてきそうです。
小学高学年〜中学生の親御さん方のピアノ熱、生徒さん方の練習量の増加はそうした背景もあるんでしょうね。
皆さんピアノの割合が増えてます。