須藤暁子ピアノ教室

トピックスをお読み頂きありがとうございます。

またまた嬉しい吉報が入りました。

小4生徒さんが学校の式典で、
見事に伴奏を務められたそうです。

伴奏オーディションの告知があって、
楽譜をもらいにきた人が30人。
オーディションで弾いた人が5人。

そこから2人に絞られて、
どちらが本番の式典で弾くか、
全校集会で弾くか月曜日の体育での
リハーサルで決められたそうです。

生徒さんが本番の式典を任せられることになり、
教育委員会の方や来賓の方、
保護者の前で160人の生徒さんの伴奏を
臆することなく務めたそうです。

レッスンでは1度も聴いたことがなく、
完全に自分で譜読みして練習して、
本番を立派に終えたんですよね。

教育連盟オーディション全国大会
の練習をしていますので、
それと並行してして自主練したのでしょう。

コンクールの入賞も素晴らしく喜ばしいですが、
こういう日常でピアノで活躍できることは
さらに嬉しいです。

生徒さんが広い体育館で音楽を奏で、
そこにいる全ての人を引き込み、
感動を共有した姿は想像出来ます。

そこに宇宙を感じたことでしょう。

おめでとうございます。

お疲れさまでした。