2024.01.25
ご訪問ありがとうございます。
気がつくと1月もあと少し。
あっという間に時間はたちますね。
昨日の娘の担当患者さんの手術も無事成功しました。
8時間30分の大手術でしたが、担当の先生も優しくて、良い勉強が出来たようです。
翌日のカンファレンスで、外科の先生方の前で娘が手術の経過を発表するようですが、これが恐いらしいです。
ドクター方から、容赦ないお言葉やお叱りが絶対にあるから、覚悟して耐えるように、担当の先生から先に励ましてもらったそうです。
医者とはそういうものでしょう。
強靭なメンタルじゃないと務まらないので、いい社会勉強をさせてもらうチャンスですね。
執刀医のドクターは、8時間30分の手術が終わった後、すぐに駅前ジムにトレーニングに行かれたそうです。
娘は驚いたようですが、きっと先生はいつもの習慣の筋トレにお出かけになっただけでしょう。
手術があっても無くても、いつものと同じ事をするのは大事ですよ。特に重責のある職種ほど、何があっても自分を保つために日課を持っていた方がいいでしょう。
娘ももし手術が早めに終わって間に合えば、ピアノのレッスンに行けば良かったですし、練習室の予約が取れれば、ピアノを弾いたら良かったですよ。
医局の先生方は皆さんスポーツなど趣味お持ちなようです。
外科vs内科でサッカーの試合などよくするそうですよ。
仕事を頑張られる方ほど、特技がと言えるような趣味を持ってますね。
やっぱりピアノは絶対にこのまま向上心を持って続けた方がいい。
命と向き合う重責を担うからこそ、毎日ピアノを弾く習慣を続けていくことでしょう。