2023.10.05
ご訪問ありがとうございます。
シンガポールから娘の楽しそうな写真が届きます。
よく学び、よく遊び、よく働く、を目標に育つ須藤教室の生徒さん。
皆さんの成長が嬉しいですね。
中学生の男子生徒さんは4人。
そしてこの男子さん4人が、皆さんピアノ真剣チームです。
3人がコンクール入賞歴があり、お一人も吹奏楽部とピアノを両立して頑張っています。
それぞれショパンのワルツ、シューマンのノベレッテン、ハイドンのソナタを弾きます。
12才以降でぐんと伸びてくるのが表現力です。
小学生の頃は、感じたままに気持ちでうたい、自然に音楽を感じて表出して弾くことが多いです。
12才以降になると表現も、なんとなくから、自分で考えたり工夫したりするようになります。
人生経験も増えて、心が成長しますから感じることも多くなります。
音にしたい思いも増えてきますね。
中学生以降は、楽典の理論や機能和声の法則も教えますから、大人の曲の表現に必要な音楽の知識も増えていきます。
大人の音を醸し出してくる中学生男子達。
立派になりましたよ。