2023.02.09
トピックスをお読み頂きありがとうございます。
先日、日本橋まで足を伸ばし皆さまにお土産を買ってきました。
緑寿庵清水の金平糖です。
レッスンで生徒さんに音の粒立ちのイメージを伝えるのに、金平糖の話をしました。
一つ一つの粒が揃い、芯があって綺麗でキラキラして甘い、そんな音のイメージで上げたスイーツが金平糖。
熟練の職人さんが手作りする京都の緑寿庵の金平糖がイメージにピッタリ。
皇室のお引き菓子にも使われるこちらの金平糖は一粒ずつ噛んで味わえるほど風味と食感が豊かで本当に美味しいです。
私はこの緑寿庵清水の金平糖が大好きです✨😊。
核にイラ粉を使い、大きな釜に砂糖を入れているうちにイガイガが出来てあの形になるそうです。
なんと、職人さんが手作業で2週間以上炒り続けるそうです。
こちらの金平糖はいろいろなフレーバーがあって、苺、蜜柑、林檎、メロン、サイダーなど季節によって60種類ほどの味があります。
風味を混ぜる蜜がけのタイミングも職人さんの茹で次第で、釜をかけるサラサラとした音色で判断するそうです。
金平糖の歌を聴いているんでしょうね🎶。
そんな手作りの緑寿庵清水の金平糖、皆さんでシェアしましょう。
インターネット通販はしていないので、京都の本店に行くか、東京では日本橋の三越で買えます。
ついこの前に新宿の伊勢丹にも入りました。
10種類のフレーバーを購入したので、生徒の皆さまに少しづつ小袋に分けてお渡ししますね。
お味は、サイダー、巨峰、蜜柑、苺、林檎、メロン、パイン、バナナ、桃、バニラです。
袋を開けた瞬間に香りが広がります✨。
音の粒のイメージにお役立て下さい😊。