2022.12.24
今日はバッハコンクール予選を聴きに行きました。
小56B部門にお二人出演しましたが、二人とも優秀賞で予選を通過しました。
おめでとうございます。
インベンションが課題となるB部門で同じ地区でエントリーされたお二人。
無事に通過して正直ホッとしています。
小5生徒さん。
インベンション11番を弾きました。
長いテーマを持ち、深い音楽性を求められる曲です。
表現が難しかったのですが、生徒さんなりに理解してよく弾いていました。
10月の発表会とは別曲で、4日に出演されたブルクミュラーファイナルと同時進行で取り組みました。
譜読みをはじめて6週間。丁度よいサイクルだったと思います。
1月末にはプレミアムコンサートでシューベルトと別のインベンションに取り組みます。
今後勉強と両立していくことを将来的に考えて、新しい曲をどんどん譜読みしましょう。
小6男子さん。
圧巻のテクニックで、最も技巧的に難しい12番を弾きました。
いつも通り抜群の安定感で8.8の高得点を先生方から頂きました。
10月の発表会、11月下旬の教育連盟オーディション、そして今日のインベンション全て別の曲です。
入賞はしたものの、後悔のあった教育連盟の反省をもとに、指導の原点をもう一度見つめ直す日々でした。
私に人を教える資格があるのかさえも、反省しました。
私自身の勉強が足りない、生徒さんのポテンシャルを引き出せていない。
どうするべきか、思考錯誤しました。
4才から共に過ごして来た日々を思いだし、成長の過程全てを記憶に呼び起こしました。
思い返すうちにすっと明かりが見えてきました。
コンクールの当落より、10年後に生徒さんの演奏を予想して、今やるべきこと、バッハの音楽そのものに向き合うことに決めました。
迷いがなくなってからは、ただその一音、今の一瞬が愛おしい。
音楽と出会えた喜び、なんて幸せな人生なんだろうと毎日楽しかったです。
多分この数週間、生徒さんと教師は同じ温度で同じ景色を見ていたと思います。
明日からベートーベンのソナタと別のインベンションに取り組みます。
次の舞台は1月29日です。
全国大会は、何を弾こうか?
12番を練る?別の曲を練習する?考え中です。
二人とも素敵なクリスマスプレゼントをありがとう😊。