2022.11.08
昨日、保育士試験の実技対策レッスンをしました。
習いに来た方は、私より年上の女性。
1次の筆記試験は凄く難しいです。
8科目の範囲が広くて深い問題、並の勉強では通らない国が認定する資格試験です。
1次に合格すると、実技試験に進みます。
童謡の弾き歌い、読み聞かせ、絵画のうち2つを選択します。
今までもレッスンに見えたのは、ピアノをやったことのない初心者さんです。
今はネットやYouTubeで独学出来る時代です。
簡単にアレンジされた楽譜もネットでダウンロード出来ます。
ご自分で研究されて、弾き歌いが出来ていました。
レッスンでは、アマチュアさんにありがちな、試験で求められる本質とずれてしまった思い込みを解くことからスタートです。
私の場合、まず歌からレッスンします。
幼児に歌を教えるのですから、歌えることが1番大事です。
次に伴奏を聴かせて頂きます。
1次試験を通る方達ですからね、皆さん研究して形になっています。
歌いながら弾く、2つのことをするのが難しいのです。
生のピアノの鳴るタイミング、歌の呼吸、これがしっくりこない。
このレッスンは、プロのアドバイスが必要なポイントですね。
音を聴きながら打鍵することや、歌でのブレスのポイント、童謡の拍子感など、様々な角度から指導すること45分。
とても良い仕上がりになりました。
もう明日試験を受けられても大丈夫なくらいです。
毎年、弾き歌いのレッスンはしますが、皆さん9割越えの高得点で合格されています。
その手応えから、レッスンは1回で終了しても大丈夫そうでしたが、ご希望であと数回いらっしゃるそうです。
次回はおじきの仕方、本番での心構え、動画撮影を行います。