2021.09.19
9月下旬になりました🍇。
時が経つのは早いですね。
最近ピアノを頑張っている小3生徒さんのお母さまから嬉しいメールを頂きました。
生徒さん自身に練習を任せるようになって、よく弾くようになったそうです。
来月から発表会、コンクールと舞台が続きますから、お母さんが練習を見た方がいいかと思ったそうですが、大丈夫そうなので見守ることにしたそうです。
結果は気にしないので、本人が自分で学びを深めてくれればそれで良いそうです。
課題曲のチャイコフスキーの「マズルカ」と「ナポリの歌」を練習中です。
どちらも表現が難しいですが、チャイコフスキーは生徒さんの感性に合っているんですよね。
レッスンがあった後その日に、家で1時間くらいマズルカを練習していたそうです。
「難しいけどいい曲なんだよね」と言ってけっこう楽しそうにやっていたそうです。
ピアノどうするか?どういう風に続けるのか?
昨年は親子面談、メールでのやり取りで何度も話あったんですよ。
生徒さんならきっと乗り越えていくと信じてましたよ。
これから思春期に向かい、心が成長するとどんどんピアノを弾くようになるだろうなぁ。
ピアノの深みを楽しめる、ほとんどの生徒さんがそういう感じなので、日々のレッスンが充実しています😊。