2021.07.20
先週末に第45回全国町田ピアノコンクールが開催されました。
小2〜小6の生徒さん4人が出場しました。
全員1次予選を通過しました。
A部門で初出場のお2人。
落ち着いて丁寧に弾けました。
2次予選はリトルチェルニーとバロックの小品です。
タッチや音色の基礎を磨いていきましょう。
生徒さんの素の美しさを引き出していきたいと思います。
B部門の小5さん。
もう舞台には慣れているので、予選の曲の譜読みを始めたのは2週間前。補講レッスン無しで自分で仕上げて出てもらいました。
2次予選はバッハのフランス組曲です。
ここからが本当に真剣勝負です。出来るだけの練習はしましょうね。
C部門の小6生徒さん。
Cの1次予選の課題曲はソナチネです。
古典のソナチネは本人の基礎力がはっきりと出ますね。
町田コンクールの課題曲は、繊細なタッチと音色、大人の脚色のない本人の素の感性が表出されるんでしょうね。
ホールでC部門全員を聴かせて頂きましたが、自然な表現で惹き込まれるような方が何人かいました。
ハッキリした音ではなく柔らかい音、メリハリや強弱ではなく、本人の内側から出るニュアンスが美しかったです。
オーソドックスなクラシックの伝統を感じました。導入期からの指導の方向性でいろいろ変わってくるのでしょうね。
導入期の教材で耳の育ち方が変わってきます。
幼少の頃よりオーソドックスなクラシックの音色に耳を育てたいと思っています。
小6生徒さんは、ピティナで予選を通過してから町田コンクールの準備を始めました。
クーラウのソナチネの譜読みを始めたのが3週間前。本番はちょっと危ないヒヤッとする部分がありましたが、予選を通して頂いて良かったです。
今週末はピティナの本選に出ます。
ティアベリのソナチネとメンデルスゾーンを弾きます。
そして再来週の2次予選でチェルニー30番とインベンション3番を弾きます。
チェルニー30番はテクニックそのもの、インベンションでは深い音楽性が審査されるのでしょうね。
真剣勝負ですよ。まだまだ緊張感は続きますが、良い練習が出来そうですね。
楽しい夏はこれからです😊。