2021.05.21
生徒の皆さまレッスンに通って下さりありがとうございます😊。
午前に大人の方2人レッスンして、15:00〜21:00まで子供達のレッスンという日々が続いています。
皆んなどんどん成長してくれるので、ピアノが益々楽しくなっていく✨。
そういう感じでなので、あと10年間は現状維持でいきそうです。
プレピアノからスタートしたお兄さんお姉さんが今では中高生ですからね。
その演奏を聴いている小さい生徒さんや保護者の方が10年後の姿を確信できるので、黙々と基礎練習を頑張っていますよ。
オーソドックスな基礎レッスンはやはり確実に力がつきます。
学びが深いので、皆さんどんどん成長していきますよ✨。
レッスンの曲の組み合わせでは、調性を考慮することが多いです。
初級の生徒さんでよく弾く組み合わせは、平吉毅州さんの「夕顔の花が咲いたよ」と「バレリーナの悲しみ」。
ヘ長調とニ短調は共にシの♭1つです。
調号が同じ長調と短調の関係を平行調と言います。
調性が近い近親調の組み合わせだと譜読みがしやすいようです。
昨日レッスンに来た中学3年生はインベンションの9番とショパンの「別れのワルツ」を弾いています。
インベンションの9番は♭4つのヘ短調。
この曲はインベンション15曲の中でも1番譜読みが難しいですね。後半の転調や借用和音が複雑なんですよ。
ですが、じっくりアナリーゼをしながら譜読みをすると勉強になりますし、いずれ完成します。
弾けると凄く綺麗ですし、「受難」がテーマのヘ短調ならではの深みが思春期のお子さんの心に染みていくようです。
インベンションの9番と同時に弾いている「別れのワルツ」は♭4つの変イ長調です。
インベンション9番を弾いた後だと、♭4つでも譜読みがとても楽そうです。
ショパンは素敵ですから、生徒さんも弾きながらうっとり癒されていました✨。
こんな風に学びと遊びと癒しと、ピアノの奥にしっかり入っているので、皆さん末長く音楽を楽しんでくれています😊。