2020.07.13
昨日はたくさん補講レッスンが出来ました。
中学生の皆さん全員が今日から期末テストです。
それでも全員がレッスンを休まずしっかり練習してましたよ。
小5からピアノを始めた中1生徒さん。
おさらい会はバロックの曲とショパンのポロネーズを弾きます。
トリルの難しい部分をカットしようと思いましたが、頑張るから入れたいとレッスン後に練習して、動画送ってくれました✨。
ピアノはこういう意識が大事でしょうね😊。
中学、高校、大学と続けていくうちに、クラッシックの上級も夢じゃないと思います。
小学生さん達も頑張っていました💕。
本番1週間前にしてスイッチが入った感じです。
もともと弾けてはいましたが、暗譜をしてから本当の表現が出来てきますよね。
その前にきちんと楽譜を読み込んで、拍子感やアーティキュレーション、強弱、音楽用語など、書かれていることの意味を一緒に読解します。
このスラーとスタッカートの役割は?
この強弱記号をやることで曲のイメージがどう膨らむ?
などなど、生徒さんと一緒に楽譜の1音1文字を丁寧に読み込んでいきます。
楽譜を読み込んで理解した上で、感じていることを音に表していきます。
それからの暗譜です。
子供達が自分で譜読みをして、直接感じて出てきた音楽は尊いです。
感性を磨いていきましょう💖。
ブルクミュラーもソナチネもきちんと読み込んで弾くと、ドラマティックで美しいですよ✨。
生徒の皆さん、「音楽」しています😊。