2019.12.12
毎日、ゆったりと過ごしております😊。
昨夜は娘と温泉に行きました。
この平和な日々もあと3ヶ月?
大学に行ったら大変なんだろうなぁ...💦。
2月末に表参道でプレミアムコンサートがあります。昨年と今年のピティナコンペ予選通過者のコンサートです。
お教室からは娘と小4男子さんが出演します。
これでも娘は昨年F級で本選に行っています。
ネットで検索すると、今までもピティナコンペ金賞の方達が出演されているようで、レベルの高いコンサートです。
娘には真面目に練習して欲しいです😭。
最近は弾いてるんですが、You tuber ピアニスト活動の方をよくやっています。
お気に入りの地下アイドルがいて、そのCDをコピーして、ピアノ用にアレンジしてネットに上げています。
最近はメドレーにして、楽譜製作ソフトで楽譜を作って、欲しい人に送っているみたいです。
メドレーのアレンジは音楽センスが問われるから、面白いらしいです。
ポピュラーのコードは全て独学でやっています。音大に行かないからこそ、自由に音楽を楽しめるのでしょう。
今の時期、生徒さんのレッスンは専ら基礎に戻っています。
皆さん、譜読みと感性はOK🙆♀️です。
あとは、タッチとテクニックです。
これはどこまでやりたいか個人差あるので、生徒さんの個性に合わせて、私の温度を調整しています。
小3〜小4男子3人は、MAXやっても大丈夫だと認識しています😊。
私のレッスンは特に男子に共感してもらえることが多いです。
理屈っぽいから...。
男子3人はここから勝負です。
鍵盤のアクション、人の腕や手、指の骨格、関節、筋肉の仕組み、筋肉の神経支配、脳科学の観点、そういうところから、ピアノのタッチを論理的に教える時期がきたようです。
3人とも、「綺麗に弾きたい」と言っています。
テクニックより、音色や音楽表現で聴かせられるように弾きたいそうです。
ただ速く難しい曲を弾きたがる場合は、小難しいことを言うと、敬遠されてしまいます。
綺麗や内容を求めるようになると、論理的なレッスンを理解してくれます。
テクニックの曲も叙情性のある曲も、音が綺麗に出せることが1番です。
綺麗な音作りを、感性と理論の両方から指導していきます😊。