2019.10.29
一雨☔️ごとに寒さが増しますね。
体調に気をつけてお過ごしください。
昨日、合唱祭の伴奏、全校生徒を代表して校歌の伴奏を務めた生徒さんのレッスンがありました。
生徒さんのピアノのタッチ、音色はとても良く、お母さまは、伴奏の音色で合唱がこんなにも変わるのかと驚いたそうです。
娘さんの伴奏にとても感動したそうです✨。
発表会が終わって、次は何の曲をやろうかな❓
発表会後は久石譲さんの曲を自分で練習しているそうです。
それをレッスンでやってもいいし、クラッシックの曲でもいいですね。
生徒さんに聞いてみると、やっぱり基礎教本をやりたいそうです。
中学生になって運動部が忙しく、ピアノは練習の負担のない内容でやっていました。
それでも、バッハのインベンションと音階とアルペジオは毎週レッスンで弾いてもらっています。
小学生の時はかなり頑張っていましたからピアノの基礎の貯金はあります。
結構いろいろ弾けますよ😊。
それでも発表会を経験して、生徒さんなりに気がついたことがあるようです。
この先今以上の曲を弾くなら、基礎練習中心のレッスンを受けた方がいいと自分で思ってくれたようです。
向上したいなら、ソルフェージュ、音階とアルペジオ、バッハのインベンション、チェルニー、の4つは必要です。
ピアノのテクニックの臨界期、10代の今しか身につかない指の動きはあります。
いつか、後からは、もっと時間もなくなり、練習する環境は厳しいものになるでしょう。
中学生いっぱいは、基礎を中心に練習しておきたいですね。
ポピュラーや、綺麗なショパンの曲は、後から、大人になってからでも弾けますよ💕。