2019.07.08
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昨日は教育連盟主催のフレッシュコンサートに小6のお姉さんが出ました。
昨年秋に行われた、教育連盟オーディションで優秀賞に選ばれ、全国大会に推薦されました。
小学5.6年部門の関東大会で全国大会に選ばれたのは7名。
日本の音大で組織される日本ピアノ教育連盟のコンクールですから、本当にすごいと思います。
3月に行われた全国大会でも上位成績者に選ばれて、昨日のコンサートの出演依頼がきました。
フレッシュコンサートは小4から音大卒業のピアニストの皆さんが演奏されました。
どの方もとても素晴らしく、ホールに響く音色、テクニック、表現力、舞台での集中力、落ち着いた身のこなし、全てに感動しました。
皆さまのもつ、素の感性と音楽性、それは本物だと感じました。
未来のピアニストたちの、日本一のコンサートの1つだと思いました。
そこに、写真付きのプログラムで生徒さんが載っていて、指導者の名前も記載されています。
生徒さんのお顔と自分の名前。
夢の中にいるようでした。
生徒さんは、他の先生のレッスンを1度も受けたことはないのです。
生徒さんはベートーベンの変奏曲を弾きました。
舞台に出てきて、1フレーズ弾いただけで会場のお客さまを惹きつけ、魅了していきました。
1つ1つの音が美しく、バランスのとれた響き、フレーズの隅々まで美しく歌い上げ、それでいてスッキリと洗練された古典の美が際立っていました。
本当に素晴らしく、自分の生徒さんだけど、全国大会出場者なんだと自覚しました。
5才3ヶ月で入会して、1番最初は「ドレミの歌」を木琴で弾いて、音遊びをしました。
そこから今日まで、1歩ずつ基礎を積み重ねていったんですよ。
私はピアニストではないし、4年間音大に行っただけの、ごく普通の町のピアノ教師です。
生徒さんも、ごく普通にピアノをやってみようと気軽に始めています。
それでもここまで育ちました。
コンサートの6日前から3日間、学校の修学旅行に行きました。
練習できないのでちょっと心配でしたが、生徒さんは動じずに楽しんだようです。
昨日の演奏を聴いて、生徒さんは日本のピアノ教育にとっても、宝物の一人なんだと思いました。
大事に育てていきたいと思います😊。