2019.04.02
桜の花も満開です🌸。
新元号も発表され、また新たな気持ちで新年度を迎えています。
昨日、小4の生徒さんのお母さんとお話ししました。
この夏もいろいろコンクールには出ますが、お母さんは一切練習を見ないようにすることになりました。
レッスンも週1回で、その1回を大事にして集中して聞く。
例え失敗しても結果は結果でしかないから、それでいいと思います。
昨年は大きな賞も頂きましたから、入賞にはあまり拘らないです。
そろそろ本当に自分でやらせないと、後で困るのは本人ですから、お母さんが手を離すちょうど良い時期です。
大人のサポート、努力で伸びているのは、高下駄を履いた状態なのでしょう。
一見、すごく伸びて高いところに届いていますが、本人の足下はグラグラしています。
いつか転ぶでしょうし、下駄が脱げてしまった、脱いでしまったあと、本当の自分の身の丈が分からず、終わってしまうかもしれません。
今すぐ高くならなくていいから、ゆっくり自然と自分の身長が伸びていき、いつか高い世界を見渡せるようになって欲しい。
親御さんと私の気持ちはピッタリ一致しています。
ピアノを50〜60年弾いて楽しむとして、その長い期間を支える土台を小学生で作ります。
ずっと先を見据えて、大切なことを伝えていきたいですね。