2019.03.28
昨日、カワイ表参道で教育連盟オーディションの全国大会がありました。
A部門に小5の生徒さんが選ばれて、演奏しました。
教育連盟の課題曲はとても難しく、予選に出るのも大変です。
奨励賞をもらうのも、けっこう大変です。
生徒さんはその中で優秀賞を受賞し、全国大会に選ばれました。
東京都から本選に出たのは6人です。
全国大会のA部門の課題曲はモーツァルトの変奏曲、ベートーベンの悲愴ソナタの第3楽章、ショパンの幻想即興曲、バルトークのルーマニア民族舞曲です。
どの曲も5分〜7分くらいで、小学生が弾くには大曲です。
生徒さんはルーマニア民族舞曲を弾きました。
6曲の組曲ですが、それぞれのキャラクターを演じるように、曲想を作っていきました。
まだ手が小さいですから、5番6番の速い舞曲のテクニックは、かなり頑張って練習しました。
審査員の先生は7人いらして、全員が音大の教授、講師の先生方です。
そして、バルトーク研究の第一人者、パップ晶子先生もいらっしゃいました。
生徒さんが使用した楽譜はパップ晶子先生の監修された楽譜です。
先生のお書きになった文献も読みました。
生徒さんの弾くバルトークはどう聴いて頂けるか、私のバルトークの指導の方向をどう聴いてくださるか、ドキドキでした💓。
私の緊張とは違い、生徒さんは堂々と立派に演奏していました。
力強いダンスに始まり、軽やかさ、繊細さ、妖艶さを表現し、軽快なダンスから華やかなフィナーレへ圧巻の演奏でした。
先生方の講評も、表現力、音色、安定したテクニックと大事な要素を褒めて頂きました。
年中の秋に、ドの音1音を弾くところから始めて7年間、よくここまで弾けるようになったと感心します。
生徒さんの成長はそのまま私の教師としての成長でもあります。
生徒さんも私もまさかここまで成長するとは、7年前は思っていなかったです。
少しずつコツコツ積み重ね、時には必死で全力でピアノを弾いてきました。
気がつくとここまで来ていました。
この2週間は壮絶な特訓の日々でしたよ✨。
思いっきり何かを頑張るのはとても楽しいことです💕。
練習をサポートしたお母さん、ご家族の皆さまのご協力あってこその猛レッスンです。
本当にありがとうございます。
ピアノは趣味ですが、これからも頑張りたいそうです。
2人3脚で共に成長していきましょうね。
よろしくお願いします😊💕。