2019.01.23
先週より、八王子クリンゲンコアの練習がスタートしました😊。
久しぶりに、しっかり発声をして歌いました。
昨年のヴェルディの演奏会以来、半年間は練習がありませんでしたから、声が怠けて出なくなっていました。
先週歌えたことで、昨日の女性コーラスの指導でも歌った時に、声が出るようになっていて安心しました。
やはりきちんとやっていないと、身体が忘れて出来なくなってしまいます💦。
出来たと思って安心していると、すぐに忘れていくから、こまめに繋いでおいた方がいいですね。
脳の中で消滅していったシナプスが少しずつ、繋がり始めたことを感じました。
歌うということは、肺から空気を送り出して、声帯を振動させて音程を作り、音を発する運動です。
その時に、身体のどこの筋肉をどのように使って空気を振動させれば良い声が出るのか、脳から神経細胞を通して、指令を出します。
神経細胞(ニューロン)と神経細胞を繋ぎ電気信号を送る線がシナプスです。
このシナプスは日々の訓練で少しずつ出来上がっていきます。
シナプスは使われないと、「僕はもう必要とされないんだぁ」と認識して、どんどん消滅していきます。
シナプス君戻ってきて〜‼️
消えてしまう前に、使ってあげないといけませんね😉。