2018.12.01
昨日は娘の先生のところに、コンクールのお礼に行ってきました。
本番では練習プラスアルファーの演奏が出来たので良かったです。
いつも弾けないパッセージも本番では綺麗に入りました。
本番でも常に冷静に判断しながら音をコントロール出来る。
幼少期からしっかりと自分で考えて弾くご指導をしてもらえた先生のお陰だと感謝しています。
先生がおっしゃるには、集中力は幼少期に養えるそうです。
小さい頃に母親が一緒に遊んであげることがいいそうです。じっくりと遊んであげるといいんでしょう。
娘は確かに一つのおもちゃで長く遊べる子供でした。
価値観はそれぞれのご家庭であるでしょうが、娘はお稽古をピアノとスイミングのみに絞りました。
勉強は何もさせず、ピアノで1つのことに向き合い、自分で思考する時間を作ってあげたことが良かったと言ってもらえました。
ここぞという本番で実力が発揮出来る。
そうなれたらいいですよね✨。
ピアノの本番に限らず、ペーパーテストでも面接試験でも同じですね。
たくさん量をやるより、1つ1つをきっちりと思考し、集中力をつける。
皆さんにもピアノを通じて何かお伝えできたら嬉しいです😊。