2018.04.02
桜の見ごろも過ぎようとしています。
時計の針を留めることは出来ないのですね。
発表会より1月が過ぎましたが、つぎの舞台の準備は着々と進んでおります。
4月22日に男の子さんお二人が、調律師さん主催のワクワクコンサートに出ます。
パルテノン多摩で行われますが、このホールは閉鎖が決まっています。
スタインウェイのフルコンがあって、とてもいいホールなだけに残念😓。
せっかくだからと、華やかな曲を選びました✨。
新小2さんは、バッハのメヌエットとギロックのカーニバルを弾きます。
2曲ともすでに暗譜でスラスラ弾いているので、ここから曲想を詰めていきます。
新小5さんは、インベンションと9ページもあるベートーベンのバリエーションを選んでしまいました。
テクニックをバリバリ練習したいと言っていたし、春休みなので時間がありますから。
流石に手強い曲なので、今日から特訓です😤。
大人になっても舞台活動をしそうなら、成長期に大きな曲を弾いて、体力をつけた方がいいと、恩師のピアニストに言われたことがあります。
リサイタルでピアニストは一人で2時間弾き続けますし、1曲は10分、20分の長さがありますから。
趣味でも、いつか長い曲を弾くことでしょう。
娘も21日に、在籍させて頂いている教室の発表会に出ます。
シューベルトのソナタとドビュッシーの連弾を弾くようです。
吹奏楽部の練習も休みが無く、4月の新入生歓迎会で演奏する曲の練習が始まっています。
気力、体力、集中力があるお子さんなら、目一杯頑張っても大丈夫そう😊。
練習のご様子、レッスンでの集中力を見させて頂いて、大丈夫そうな方には、ピティナステップなど、いろいろお声をかけますね。