2017.10.24
昨日レッスンに来た生徒さんは、音への意識が変わっていましたよ。
やはり、人に聴いてもらうって大事ですね。
おさらい会でグッと胸に迫る音色をいくつか聴きました。
譜読みが間に合うか心配だった生徒さんも、当日は暗譜で弾いてくれました。
いくつか和音やメロディーを弾き間違えて、どうなる⁉️💦、何ヶ所か冷やっとしましたが、その場で上手く作曲して、繋げていました。
感性があって、音楽に深く入り込む生徒さんです。
自分の思いと、曲への愛、作曲者への敬意を一緒に音楽を共有する聴き手に届ける、そんな思いを音から感じます。
だから絶対に弾き直しをしない、音楽をこわさない、ミスより歌、音楽のことだけ考えたようです。
以前にコンクールに出た生徒さんも、ハプニングはいろいろありました。
予選で左を1オクターブ下で弾き始めてしまい、曲の中程で、グイッと上にもってきて何とか繋げました。
1曲目が良かったことと、音楽を止めない集中力と、感性豊かな音色、歌心が評価され予選を通過しました。
娘もあります。
2次予選のハイドンのソナタで大チョンボ。
左が1ページ分落ちて、右手のメロディーと左は適当にコードをつかみ、何とか止まらず弾き続けました。
良い音で歌えてたから残念だと諦めていたら、ベスト10人のファイナリストに選ばれました。
もっと難しい曲をノーミスで弾いた人は他に何人もいたんですけど、娘が本選に残してもらえました。
講評でもミスは指摘されず、音楽的な評価と課題を書いてもらいました。
舞台で演奏する時に、テクニック的に出来てないミスは評価されませんが、アクシデントは仕方ない。
むしろ、それを乗り切る力量、音楽への集中力が問われるんでしょうね。
1番大事なのは、ノーミスじゃなくて、音、音楽への思いですね。
これからコンクールの仕上げに入ります。
音、音楽についてはかなりこだわって詰めていきます。
皆さん意識や覚悟はあるようですし、ついて来られそうだから、とことん頑張りましょうね。