2017.08.13
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今日は帰省先のいわきで、郷土の民謡じゃんがら踊りが家にきました。
義父の新盆を踊りと歌でお迎えしてもらいました。
帰省中の車の中で、娘は英語のメールをやりとりしていました。
修学旅行のカナダのホストファミリーや、アメリカでお世話になった先生とメル友になったようです。
かなりの長文を書いていて、日本のお盆を英語で説明していたようです。
辞書なしで、普通に書いているから英語に慣れているようです。
たしかに、中1から中3までの夏休みの英語の宿題の量は半端なく、ものすご〜い量でした。
あれだけやれば、誰でも英語がスラスラ、ペラペラになるでしょう。
中学に入ってからアルファベットを覚えましたから、早くからやればいいものでもなく、やり始めてからの取り組み方次第ですね。
音楽と英語は似ています。
言語も耳から入れると、習得しやすいですね。
ピアノを習ってる人はわりと、英語は好きなんじゃないかな。
英語もまずたくさん触れて、慣れてきた頃に、文法をガッチリやると、理解して定着するようです。
娘によると、SVOCMの5文型をしっかりおさえることが、コツらしいです。
ピアノの譜読みも同じです。
24時間シャワーのように生の音楽を聞き続ける家庭に育てば、自然と絶対音感がついて、理屈や楽譜なしでもスラスラ弾けるでしょう。
普通にやる、大きくなってからやる場合は、楽譜の仕組みや音の理論を覚えた方が、スラスラ弾く近道です。
だから、ソルフェージュで調性、和音をしっかり覚えてもらっているんですよ。
12才以上、大人で希望する生徒さんには楽理もやっておきますよ。