2017.06.05
ご訪問ありがとうございます。
昨夜は、生徒さんのお父さまのレッスンがありました。
時間が取れず、前回より1ヶ月ほど空いてしまいました。
大人の初心者は、まず、指、腕、上半身の動きをじっくりとレッスンします。
子供と違い、自然に動くことは少ないので、ガチガチと固めてしまいがちです。
それで練習をすると、肩こりや腕が痛くなってしまうから、身体の仕組み、ボディーマッピングを説明します。
昨日見たところ、右腕の書痙の症状はほとんど気にならなくなってきました。
左手が、伸筋メインの動きになっていたので、レッスン中に、手の内在筋主導で深指屈筋を使える動きに、脳が気付いてもらいたい。
理数系の方なので、手の構造やらを更に詳しく説明して...
そして、4〜5才のピアノ1年生と同じく、指人形を使ったエクササイズをしました。
これは、MP関節(指の第3関節)で握る練習です。
ゆっくりと人形におじぎをさせることで、MP関節を屈曲します。
そして、前腕から指先まで、指1本のラインのつながりを脳に気づかせます。
そのエクササイズをした後に弾いてもらうと
楽に弾ける。音が鳴る。
あまりの変化に驚かれたようでした。
最初から指人形でやれば良かったですね。
他にも、おはじきやスパーボールを使った、トレーニングもあるんですよ。
再来週また一緒に遊びましょう。
4才も、ショパンを弾く高校生も、初心者の大人の方も、目指すところは一緒。
自然で身体に合った良いタッチで弾く。
大人の初心者も皆さん、つっかえないでスムーズに、きれいに弾かれます。
それぞれに合った、いろいろな方法を試行錯誤をするのは面白いです。
やっぱり、レッスンをするのは楽しい!!