2017.04.19
八王子市政100年を記念したイベント「アイーダ」の本番近づいてきました。
いよいよ、立ち稽古が始まります。
私は民衆役でアルトを歌います。
当然ですが、暗譜です。
イタリア語の歌詞があやしいんですよね。
本当はちゃんと意味を調べて、考えて記憶した方がいいのでしょうが、時間がないので反復して暗記しています。
歌は純正律です。
オーケストラも純正律です。
ピアノは平均律。
コーラスの練習は、やはり各パートの歌声を聴きながら、周波数に比例したピッチを自分で微調整して歌うのが1番音程をとりやすいです。
大学から今にいたるまで、教えて頂いている大学の合唱の恩師は、ピッチをそろえて音色、純正律ならではの美しいハーモニーを作ることには、徹底しています。
その習慣で、コーラスはピアノを叩いて家で音取りしてもしっくりこないんです。
他のパートを聴きながらじゃないと、なんか歌いにくいんですよね。
最近は歌いやすいように、男声パートの隣に座るようにして4声を聴きながら歌っています。
音は覚えたんですが、歌詞が...
毎日歌詞をつぶやいて覚えるしかないですね。