2017.03.23
今日、卒業式で伴奏を弾いた生徒さんのお母さまから、とてもよく弾けたとメールがありました。
出だしの、あまりの優しい音にビデオを撮る手が震えたそうですよ。
それだけ、生徒さんは魅力的で惹きつける音色をもっているんですよね。
ピティナステップでオールSの音色ですから。
お友達、保護者の方から、音にオーラがあると絶賛されたそうです。
そういえば、同じようなメールを先月、学習発表会で合唱伴奏をした5年生の生徒さんのお母さまからも、もらいました。
お教室の生徒さん達は、コンクールにでると、必ず審査員の先生から、音色がきれい、クリアーで明るい、柔らかくて優しいなど、音の良さを毎回褒められますね。
やっぱり、音そのものがキレイなことが1番幸せですね。
今日レッスンした小5の生徒さんは、発表会でハイドンのソナタを弾きます。
最近、さらに音が良くなりました。
4月から、お父さまが愛知県に単身赴任されます。
家族で一緒に行くことも考えたそうですが、ピアノを続けたい、私以外の先生に習うことは考えられないとのことで、単身赴任が決まったそうです。
生徒さんは、自分にとってピアノがこんなに大切なものになっていたと気がついたんですね。
最近は音に艶、オーラがすごく出ていますから。