2017.03.23
今日は生徒さん2人が小学校を卒業されます。
おめでとうございます。
二人とも、式典の合唱伴奏者に選ばれました。
女の子の生徒さん
小2の時に、引越しで転籍してきました。
ピアノは好きでよく練習します。
ピティナコンクールにもチャレンジしました。
中学生になっても、毎週レッスンを継続してくれます。
お母さんからも、
「ピアノは本当に好きな子ですから、どうぞよろしくお願いします」
そう頼まれたことを私はずっと覚えていますよ。
高校生になってもピアノを続けたら、ピアノで仕事ができるように、講師グレードなども考えます。
男の子さん
今日は、よく弾けることを祈っているよ。
出会いは1年10ヶ月前。
ピアノ初心者で、ドレミの読み方からスタート。
わずかな期間で、本来は先生が弾くはずだった、難しい方の合唱伴奏を任されるとは。
お母さんからもメールで、
「ピアノを始めた時は、まさかこんなに早く弾けるようになるとは、全く思わなかったです」
と言っていました。
私は、このくらいくるだろうなぁ、と予感してましたよ。
初めて会った体験レッスンで、ピンときましたから。
出会いはまさに、運命ですね。
生徒さんが1番情熱を傾けているのは、音楽でピアノ。
進路は音楽に向いているようで、その意思は固そうです。
男の子だけど、音楽の道に進んだ方がいいと私も思います。
まだまだ初級で、レッスンの軌道にのるには、私の努力が鍵を握っています。
中学生になっても、一緒にいろいろ乗り越えて励みましょうね。
卒業おめでとう。