2016.12.16
レッスンでは、生徒さん一人一人の個性、ペースに合わせています。
だけど、ピアノが上達できる時間は案外短く、限られていますから、なるべく引き上げようと奮闘しています。
今、最も奮闘している小6の男の子さん。
ピアノレッスン歴は正味1年ほど
それでも、インベンションとシューマンを弾いたピティナステップでオールSを貰いましたから、ピアノ好きなんですよ。
「仕組みや理論を知れば分かる」
と言っていたので、その個性に合わせるレッスンを試行錯誤しています。
普通に1つ1つ積み重ねて覚えるより、法則で一足飛びに理解できるようです。
初心者ですから、まだ譜読みに時間がかかります。
まったりノロノロやっていると、飽きて集中力が低下します。
思い切って、音大受験用の楽典、音楽理論を教えることにしました。
私の予想は的中したようで、テンポよく理論をクイズ形式で教えると、乗ってきて、私も気づかなった法則をみつけたりします。
調性、和音の仕組みが分かれば、譜読みのスピードは上がりますから、すぐにいろいろ弾けるでしょう。
レッスンは90分に及び、すべてのことを、理論で説明していますが、レッスンがとても楽しいそうです。
「こんなレッスンなら3時間やってもいい」
と言ってくれていて、1時間かかる遠方から毎週来ています。
中学生になっても毎週来るそうなので、今からでも上級の曲は目指せますね。
多分、いきなり曲をやっても弾けそうですが、やっぱり基礎は必要です。
音大レベルのクラッシックの理論は1年もあればで終わるでしょう。
クラッシックが終わったら、ポピュラー理論も一緒に勉強しましょうね。