2013.02.04
生徒さんにはたくさんのことを覚えてほしいなあと思っています。
そしていい音をたくさん出してほしいなあとも。
ですが、これはあくまで私の願望です。
今、生徒さんはそんな先のことではなく、
目の前のおんぷの長さがどのくらいだっけ?
とおもっているかもしれません。
教室を再開しレッスンを始めて1年ちょっと。
そのまえのブランクがあったからでしょうか、
1年過ぎてやっと目の前の生徒さんが目に入ってきました。
生徒さんのテンポというのはみなそれぞれです。
「それぞれ」「一人ひとり」こんなことばがありますが、実感としてどうだったのか。
まだまだ生徒さんを見ていなかったかもしれません。
ある先生がこんなことばを教えてくださいました。
「講師の自己満足に終わってないか」というものです。
また「双方向のレッスン」ということばもいただきました。
生徒さんはすでにいろいろな音を発信しているかもしれません。
私もわたしなりの想いで発信しているのですが。
でも、いい音楽が生まれるためには双方ががっちり手と手をつなぎ合わせないと。
生徒さんの無限の可能性溢れる発信音を聞き逃さないようしっかりキャッチして。
その無限の力を引き出せるのは講師なのですから。