2013.01.21
昨日詩人・柴田トヨさんがお亡くなりになったそうです。
101歳という年齢に今の私にはちょっと想像がつかないところもあります。
トヨさんのすばらしいところはやはり詩作を90歳からはじめたということでしょう。
そして96歳で作られたという「くじけないで」は何度読んでも心があらわれ、励まされます。
なんてすばらしい感性なんでしょうか。
96歳。ずっとこんな素晴らしい感性を持ち続けていらっしゃるなんて。
新聞の解説にこんなことばがありました。
「トヨさんの詩は上手く書こう、よく見せようというもの欲しさがない。
生に対するいきいきした姿勢と柔らかな感性が読者のこころにまっすぐ届く」と。
これはそのまま音楽にも通じるところがあるように思います。