2013.01.17
今朝の新聞に、左手のピアニスト舘野泉さんについての コラムがありました。
舘野さんは私が学生のころ、客員教授でいらしたと思います。
なんと友人は舘野さんのレッスンを受けていました。
さてコラムでは左手だけの不便さについてです。
世の中の機器はすべて右利きように作られていること。
片手では顔が洗えない、片手だけ酷使してしまうため損耗がはげしいなど。
そしてだれにもわかってもらえないので、
ただ耐え忍ぶそうです。
舘野さんはその半身不随のハンディを乗り越え、さらに新境地に到達したのです。
あらためてこんな記事を読むと、その凄さがわかります。
そしてこのコラムのおもしろさは、IPS細胞との結びつきについてです。
左手の神経細胞を再生できないか、ということ。
そう、そんなことができたなら。
わたしは舘野さんの両手の演奏を聴いたことがあったので、おおいに賛成です。
もう一度聴けるものなら聴きたいものです。
それは左手の今とはさらにちがった、もっともっとすばらしいものにちがいありません。