2012.08.07
暑い日が続いています。
生徒さんもシャワーを浴びたように汗だくで教室に入ってきます。
かく言う私も自分のレッスンでは「先生、ちょっと待ってください。汗が止まらないです~。」と、しばし涼んでいます。
ずっとドビュッシーをやっているのですが、なかなか涼しげな音をだすのもむずかしいです(暑さのせいばかりでもないのですが)。
さて、先生よりすばらしいCDをコピーしていただきました。ギーゼキングです。
私の学生の頃すでに伝説化していました。
聴いてみると「オー!」「ドビュッシーとはこうなんだ」とうなずけます。
半世紀も前の演奏かつ録音なのですが(録音に関しての問題は別にして)ドビュッシーへの確固たる解釈を持つ演奏、というんでしょうか。大きく、ゆるぎのないものです。
近年、多くのピアニストが輩出されていますが、ギーゼキング、リヒテル、ケンプなどのような大型のピアニストがいないような、、、と感じるのは私の情報不足なのでしょうか。
ピアノの世界というのはほんとうに広いし深いし、むづかしいのですが、でも、すばらしい世界です。