2018.12.13
こんにちは!
沼津市のピアノ教室
やまもとピアノ教室よりお便りします。
先日お伝えいたしました童謡、唱歌の伴奏について。
よくお持ちいただくのが、これらの本のコピーなど。
右は、メロディーと左手伴奏
左は両手伴奏になっています。
みなさんのお話をお聞きしていると
ほとんどは右の本の形
左伴奏、右手メロディ の形です。
この方が歌う人にとっては歌いやすいです。
ただ伴奏する側はなかなか難しいと思います。
なぜなら、メロディを弾くとき頭のなかはかなりの方は
どれみで歌っていませんか?
音感のはっきりした方なら、歌に合わせて
鍵盤を動かすことができると思いますが
私はドレミで歌っているので,
歌詞をしっかり覚えてからでないと
メロディを弾くときどうしても弾き間違えてしまいます。
そして、さらにこれらの本のレベルは
バイエル以上と思います。
できればソナチネ程度まで弾けていますと
歌にも余裕が出るかな、と見ています。
ではどうしたら?
となりますが、字数の問題で
また次回お伝えいたします。
レッスンについてのくわしい内容などは こちら