2012.02.24
というタイトルで黒河好子先生がDVD付きテキストをだしていらっしゃいますが、〔先週講座があったのですがすでにDVDもあり、都合も付かず今回は行きませんでした〕ピアノを弾くというのは、先生もおっしゃっているようにからだ全体をつかいます。指と足だけではありません。いかに疲れず楽に弾き続けられるか、さらに、いかに美しい音が出せるか、私たちは大きな課題を背負いながらピアノに向かっています。
さて、これは私のまったく個人的な感想なのですが、ピアノを弾くのには確かにいろいろな筋肉、関節、姿勢など大きな問題があります。が、その前にからだ全体の柔軟性という問題があるように思えるのです。かくいう私は以前とにかく練習していて疲れて疲れてしかたありませんでした。そしていつごろからか坐骨神経痛になり、立つのがやっと、なんてこともありました。そしてついに病院へ。主な原因は筋肉の硬直です。すべてに硬く向き合っていたのです。日常生活からピアノから。「気持ちが硬ければからだも硬く」なる、ということでしょうか。今はだいぶ力の抜き方ができてきました。こんな些細なことですが、硬くなっている生徒さんにはぜひ教えてあげたいとおもっています。