2018.03.16
行って来ました。会場に入るのに外までならんだ‼️
狂言師の語りで、歌舞伎役者、能楽師、オペラ歌手で演じられます。
演奏は、歌舞伎の長唄、鳴物、琴曲。
能楽の囃子方(五人囃子)。
そして、リュート、リコーダー、ヴィオラ・ダ・ガンバの演奏に乗せて、カウンターテナーが歌います。
舞台はプロジェクションマッピングも。
どれも見たことない人でも、とても楽しめます。特に、能を見たことない人は、クライマックス能のシーンを体験して、少し行ってみようかと思うことでしょう。
何もかもの欲張りショーなので、ちょっと文学的、芸術的には薄い作品ですがね😁
それにしてもABさまの存在感の凄さには驚く。ホント言うと、ABさまは、セリフも少ないし、黙って立ってるだけだし、半分くらいしか出でないし…大したことしてない?
なのにカーテンコールでは、無表情で手揚げただけで会場がピンク色に染まる