2018.01.14
2018年はドビュッシー没後100年です。
伊藤隆行くん
フランス在住ですが、関サバのような演奏をする😀私の自慢の同級生です。
年始早々、演奏会に行ってきました。
この日は、ドビュッシー作品には「水系」のものが沢山あり、そういう作品を集めてレクチャーと演奏が行われました。(宗次ホール)
ドビュッシー、多くの芸術家との交流があり、とりわけ絵画好きでも有名です。その中でも、広重など浮世絵にとても興味を持ち、浮世絵も数多く集め、その作品からヒントを得て多くの曲を作っています。そんな作品を含めさらに水に関係するものばかりを取り上げ、楽しく聴いてまりました。
写真は親子3人ではありません(笑)
ドビュッシーを勉強している生徒が来てくれました♫とても喜んでくれましたよ。
曲目
「霧」
「森へ行くのはやめよう。天気がひどいから」
「雨の庭」
「金色の魚」
「水の反映」
「沈める寺」
「エチュード『アルペジョーネのために』の第1章」
「喜びの島」