2018.11.30
ドレミの国の音楽会
トップバッターは、5年生のMちゃん。「エリーゼのために」が弾けるようになりたくて、沢山練習をしました。いつもなら、諦めてしまいそうな難しい場所も克服!練習嫌いなMちゃんのやる気スイッチを押してしまう曲!ベートーヴェン様に感謝です。
ピアノは好きだけど、練習嫌いな男の子3人組、今年は6手連弾にチャレンジ。手拍子が入る曲だったのですが、そこはバッチリ!どうしたら、カッコいい音の手拍子ができるか?真剣に練習していました。こちらとしては、そこより、音符、音符!ちゃんと弾いて!って感じでしたが…これも、また、楽しそうでした。
夏にPTMGサマーキャンプでアメリカに行った生徒は、益々、音色作りに磨きがかかり素敵な演奏でした。
プログラムの最後、シンセ3台と6手ピアノアンサンブル「剣の舞」テンポが速いので合わせるのも本当に大変でしたがチームワークで成功させよう!という意気込みから、大成功でした。みんな、演奏後の拍手に満面の笑み!
本番の数分の為に、何度も時間をかけて練習をします。その練習の繰り返し、5年、10年、15年〜続ける事の大切さ、つくづく感じた発表会でした。