2018.11.04
ドレミの国の音楽会まで、後3週間❗️
演奏をする皆さん、自分の音色を聴いて、最高のパフォーマンスを披露できるようにギリギリまで努力しましょう🎵
生徒の皆さんと一緒にドキドキ体験をしなくちゃ申し訳ないと思い、毎回、私も演奏をしていますが、何回目でも…いくつになっても…緊張します。
今年は、スペインの作曲家アルベニスのスペイン組曲より「カスティーリャ」にチャレンジします。
カスティーリャって、何?と思い、調べてみたら、昔の王国の名前と言うことでした。
昔のスペインの王国、色々、想像してドラマチックな演奏にしたいと練習していたのですが…
6年生のK君に
「カステラみたいな名前〜
カステラの曲、弾くんだ〜」
と、茶化されました。
レッスンが終わり、夜になって、
カステラとカスティーリャ?
カステラって、スペインの隣の国のポルトガルから伝わったし、本当に関係あるかもしれない…と思い調べてみたら、本当に関係があったのです‼️
なんだか、可笑しくて、カスティーリャの曲がますます好きになりました。
そして、カステラみたいと言ったK君は、アンサンブルで文明堂のカステラのCMソング「天国と地獄」を演奏します。
どんな曲でも、演奏する人の思いが音として表現されます。
自分の音作り、大切ですね🎵