2016.01.27
三月の発表会が近づいてきました。そこでは暗譜が基本なのですが、これがなかなか厄介なのです。曲の途中で度忘れして止まり、次の音が出てこず固まったまま・・・・という場面を想像するのは恐ろしい。
そもそも暗譜で演奏するようになったのは、リストの時代からだとか。その頃とは曲の数も時代背景も全然違うのに、リストさん恨みますといったところでどうにもならないので、暗譜に対する攻略法を考えなくてはなりません。(なんだか受験勉強みたい)
まずは小節に通し番号を書いて、色々な番号の小節から弾き出すとか、他にも方法はたくさんありますが、とにかく止まらずに弾けるようにしていきます。