2014.09.14
発表会が7月20日に行われ、すべての生徒さんの演奏は素晴らしくて、曲を弾き終えた姿は堂々としており、私が舞台のそでで、○の形を送ると、大きく頷きながら戻ってきました。なんとも「頼もしい」と感じ、毎日の努力の成果を聴くことが出来ました。
一緒に参加した講師の方が「先生の生徒は質が良いですね」と言われましたが、
私は、生徒さんの表現力と如何に素晴らしく弾きこなせるか、技術の面をレッスンでアドバイスを行っているだけで、それぞれの生徒さんが、そのアドバイスを毎日の練習で試行錯誤し、努力しながら達成した結果です。
私は、「質」とは生徒さんの持っているエネルギーと努力の成果と思っています。
発表会後は夏休みに入ったばかりで、すべての生徒さんに、弾きたい曲を中心に行ったり、
グレード試験希望の生徒さんはグレード合格するためのレッスンを行ったり、小学生は、2学期に行われる合唱・合奏の伴奏をレッスンの中で行ったり、中学生は合唱コンクールの伴奏を弾く事になったので、集中レッスンを行い、充実出来るレッスンを心掛けています。