2014.03.07
あっという間に1,2月が終わり、中3生もあと一週間ほど
で卒業。
いつもこの時期恒例の合唱コンクールが3月4日2時よりありました。 今年も公立に通う3名が各クラス代表でピアノを
弾く事に。 中学生になるとクラブ、塾で忙しくなりなかなかピアノを弾く時間が取れないようですが、続けている生徒達はピアノを弾く事が勉強の合間の息抜き、ストレス解消になっているのでしょうね。
こうしてクラス代表で演奏でき、自分の伴奏でクラスのみんなが歌ってくれクラスが一つになるって、最高の気分だと思います。
有佐ちゃんは 課題曲 大地讃頌
詩子ちゃんは 自由曲 友よ北の空へ
にきちゃんは 課題曲 大地讃頌 を演奏。
クラスが一つになっての取り組み、若いフレッシュな生徒達の歌声。
ピアノの3人もそれぞれ持ち味を出し、頑張って演奏していたのを聴き、ピアノをやめないで続けていた事がこうして花開くのだな~たのもしいな~。小さい時からのレッスンを思いだし感慨深かったです。
3時半からレッスンがあるので、生徒の学年代表の演奏も、結果も聞かないで、車を飛ばして帰って来ました。
そして今日6日、生徒のレッスンがありで、結果どうだったと聞いたら、にきちゃん達のクラスが最優秀賞だったとの事。 聴いていて歌も、伴奏も、指揮も息があっていて、声も良くとおり、音程もしっかりしていて、たぶんこのクラスかなって思っていたのでした。 良かった良かった!!
有佐ちゃんも詩子ちゃんも堂々と、立派に弾かれていましたが合唱のコンクールなので、声が小さかったり、歌の音程が少し外れるのはちょっと残念だったなって思っていました。
生徒たちには残り少ない中学生活の良き思い出になった事。 ピアノを続けていて良かったなって思う瞬間だったと思います。