2013.08.13
毎日毎日暑い日が続きますね。
アメリカの南部ニューオリンズ郊外のマンデビルに住んでいた時の夏も連日40度近くで外に出ると、サウナ状態。今の日本も同じよう。 熱帯?状態の毎日。 地球温暖化?なんでしょうかね~。 私の子供のころはクーラーもなく、でも30度を超えるってあまりなかったように思います。
この猛暑、今はクーラーありがとう様様でレッスンをしています。 クーラーがなければレッスンなんて成立しませんよね。
電気の有難さ、感謝感謝です。
この暑さの中、教室も発表会に向けての取り組みまっしぐら。
生徒達も曲が仕上がって来て私もレッスンが楽しくなってきています。 前回よりもよく弾いてきてくれるととても嬉しいです。 もっと素敵に弾けるようにしてあげたくて、又生徒ももっと素敵に弾けるようになるにはどうしたらいいか、工夫し出しました。 前回の教室の発表会のDVDで同じ曲を弾いていた生徒のを見てみたりyoutubeで色々な人の演奏を聴いてみたり自分の演奏を高めるために取り出し練習をしたり真剣になって来ている生徒もいます。 嬉しいです。
ピアノって楽譜が弾けてからが本当のレッスンなのですね。
シューベルト即興曲を弾くなつきちゃん、フレーズがこま切れになってしまって、教室では良くなってもお家へ帰るとまたもとどおり、、お母様がアドバイスするとうまくいかない~、、<先生少しの時間でもいいですので見て下さい、魔法?をかけて下さい>ってレッスンの予約を頻繁に入れて帰られます。 上手になりたいと求めて下さる限り今は時間がいっぱいありますので、そのお手伝いをさせていただいています。
塾や旅行などで一週間に一回しか来ない生徒もいますが、よく弾けてきている生徒ほど私を求めて下さいます。
発表会まではレッスン回数関係なく悔いのない演奏が出来るまで、生徒のニーズに合わせてレッスンをしたいと思っています。
燃える夏です。
<写真はニューオリンズにありますロヨラ大学。 隣にあるチュレーンはバスティン先生の古巣です。 子供達が土曜日に通っていた補習校、この大学の中にありました>