2012.11.20
8月終わりからのスタートのMaちゃんの妹さんかほちゃんのレッスンの事。
お母様がいっしょだと甘えてしまうので最近はお母様が送ってこられ終わったら迎えという形でのレッスンをしています。
彼女の使っている教本のなかにオルガンピアノがあり、ちょうど<おやまのがくたい>を弾いていて一回弾き終わったらストップしてしまい、たどたどしいので、、この音楽は2番もあるよ、もう一回しようかというと、本人もふ~という感じでしたので、、
教本の絵を利用して、
おんがくかいだから、かほちゃんのピアノをみんなにきかせてあげようねって、、
かほちゃんピアノ、せんせいはおうただよって、
そして、かほちゃんのえんそうでわたしがいっしょにうたを歌いました。
ことりさんからねって、、。
1、ことりがえんそうきいてます、
2、キツネがおおきバイオリンひいてますギー
3、りずがしきぼうふってます。
4、おさるがシンバルたたきますバーン。
5、たぬきがこだいこたたきますトン。
6、うさぎがバイオリンキキキのキーキー。
7、あおいことりがフルートふいてますピー
そして本の歌詞のとおり1番、2番、最後は音名で。
あっという間に10回でした。
かほちゃんもニコニコしながらのってきて指もスムーズに動くようになり、音楽に流れが出てきました。
普段はもう一回弾こうかというともういいっての時もありでこうしてのせてその気にさせることの大切さを感じました。 (児童心理学?)
私も生徒を通しての勉強でした。
最後は指もスムーズに動くようになってスラスラ。
うまくいったレッスンはとても嬉しいです。