2012.07.28
昨晩はI先生が迎えに来て下さりみつなかホールへ昌平君の演奏を聴きに行って来ました。
4時頃到着で一足先にホールへ入り、普段着で練習をしている昌平君の演奏に触れてワクワクしていました。
そして5時半開場、
キャパ520ほどの会場は満席。
ここは昌平君が15歳の時初リサイタルをされた古巣のホールです。
あの時のことが蘇って来てすこし涙。
初リサイタルの時は中学生。 地元で話題になり 同級生やお友達の応援もありで客席は人人人。満員御礼。 階段には座布団をもって座ったり、通路も人でいっぱいで、昌平、昌平コールで盛り上がり、、演奏者と聴く人が一つになってのコンサートだったのを思い出しながら、今の進化した昌平君の演奏を聴いていました。
昌平君の演奏はとにかく音が綺麗、ピアニシモが輝いていて心にしみわたります。
楽器店主催だったので、子供たちも沢山聴きに来られていたのでアンコールは子犬のワルツやドビッシーのアラベスク1番、2番。 子犬がじゃれあっている様子が目に浮かんできて可愛く心地よい演奏でした。。
英雄ポロネーズも今までと違った遊びがありでとても素敵でした。
ブラームスも、シューマン小品8曲も、、そしてベートーベンの月光全楽章。 沢山の方の演奏を聴いてきたのですが、昌平君のが一番素敵だったと感動して帰ってきました。
今も頭の中で音楽がなっています。
余韻に浸っています。
昌平君のコンサートでいつもお会いするおば様やおじ様関本家一族の方達との語らいも楽しかったです。
夜にお母さまからいただいたメールも嬉しくて、こうして昌平君の成長を見守っていける幸せを感じています。