2012.03.20
昨日の続きを書こうと,,今目覚ましで起きたばかし(3時半)でテンションが上がってきません(寝ぼけています)
18日のグレードテスト13名の生徒が受験しました。 今年の1月からピアノをスタートされた6年生のUちゃん、13級を受けました。高校受験を演劇科と決めてそのために役立つようにとピアノを始めたUちゃん、性格も控えめなので、こうして審査員の前で演奏することを経験することは良いことだと思います。 同じ6年生でも年長さんからピアノを始めた生徒達2名は6級、11月に7級を受けたばかりでちょっと早すぎると思ったのですが、本人達が目標があると頑張れるとの事で、、、。 指導者も入室できるとの事で今回6級の受験風景を見学させていただきました。 6年生の一人はアルペジオの下降形のところはずしまくりで、、10回弾いたら9回できたではダメだよって普段言っていたそのとおり、、家で弾けていたり、教室で出来ても、人の前で一回で決めなきゃ、、ああ、はずしちゃうと、、これはもう×てんです。 本人もいい勉強になったと思います。 もう一人の生徒ははずさないようにと慎重に弾いてテンポがおそく、、アレ~~まったっりじゃない~エ~~って思いで、どうなることか~。 中2の生徒は昨日は39度の熱がありで、当日どうなるかと、心配したのですが、本人は頑張って受けると朝メールが解熱剤と下痢止めの薬を飲んでなんとか演奏したのですが、、、バガテルはふだんよりもおとなしい演奏で弾ききりましたが、、、、。 もう一人の中1の生徒はそこそこ、無難なく。
みんなの結果はどうあれ次に繋げたいなと感じて帰ってきました。 ちびちゃんたちはそれぞれちょっと間違ったとかうまくいったよとか、さまざまな反応です。
結果が良かったら頑張ったことが認められたって事、結果が悪かったら失敗は成功のもとで、次につなげる事が大切だと生徒も指導者もいっしょにステップアップ
するようにと思っています。 コンクールは落ちちゃうとそれまでだけれども、グレードテストは再度チャンスがあるのでこれはとってもいいです。
今時間は朝の4時、今から車を走らせて
山梨まで(6時間)位、息子夫婦達と義母のお見舞いに行って来ます。