2012.02.17
レッスンをしていると生徒から演劇科合格したとの電話が、、。 私もおもわずおめでとう、ヤッタネ~~。
受験の前は<一緒に受ける友達は声楽をならいに言ってる人もいるし、心配心配>って。
私はSちゃんがダメだったらだれが受かるのっ、大丈夫大丈夫って楽観視していました,、、。
彼女はそこにいるだけで存在感があり、ピアノは小学3年生からまったく始めてのスタートで、まだ習って8カ月ほどでグレンツェンコンクールを受けて金賞をゲットした生徒です。 舞台に出てきただけで華がありオーラがあり演奏も堂々と、、お家は電子ピアノで、、、テクニックはまだまだでしたが、それを感じさせない弾きっぷりで(16分音譜がなかったのが幸い、、)。大きなトロフィーを抱えて嬉しそうな様子を思い出しました。
舞台に出るといつも以上の力を発揮できるって、、持って生まれた能力なのでしょうね。
アピール性があるっていいですね。 そんな彼女には演劇科がぴったり。
どういう風に成長していかれるか楽しみです。
(写真はコンペを受けた生徒達とのお疲れ様会での様子です。 この写真でもやっぱり目立っています。 一番前の女の子です。 5年ほど前の思いでの写真。 右端一番後ろの右端がいくちゃんです)