2017.02.27
年末バタバタと、そして新年を迎えたと思ったら、もうすぐ3月、トピックスを書かないとと思いながら、日にちはあっという間に過ぎていきます。
昨年はとっても、とっても、とっても忙しい毎日でした。たくさんの新しい生徒さんたちとの出会いがあり、毎日のレッスンが遅くまでなので、終わるとバッタンキューでなかなかゆっくり座ってこのページへができなくて、、お友達の先生は、あなたのトピックスはあれもこれもでながすぎる~~って~~
書き出すと、あれも、これもって次から次と書きとめておきたいことが~山のようにあります(笑)。
私は一年間のレッスン回数を48回にしていますので、365日ほどんどフル回転。 某音楽教室みたいに1月、5月、8月、12月と月三回にすればちょっとはほかのセミナーや勉強会などにも顔をだしたりできるって、年間44回にすればって言われるのだけれど~~ご父兄の立場から考えると、月3回、月4回で同じお月謝って事が出来ない~又レッスンを2週間開けるって、やっぱりできません。
どの生徒さんとのレッスンも充実しているし、私の元気の素、レッスンが私の楽しみ生きがいなのだなって思っています。レッスンが趣味なんですね。 ありがたいことです。
が、が、が、同じ平等に与えられた時間を有意義に過ごさないとと思うのですが、レッスンのみ充実して家の事はほったらかしになっています。 クローゼットの中はなだれ状態、お台所は~うえ~~別室のピアノの部屋はまだクリスマスの面影があり~~で(笑)
時間はみんな平等に流れていきます。
ピアノの練習も毎日弾かないでもあっという間に一ヶ月がたちます。、 時間の使い方って大事ですね。練習が習慣になっている生徒さんの一ヶ月は教本もどんどん進んで指導者の私がすごいな~~ってびっくりしています。昨年のこの時期から始めた年長H君、小1Kちゃん、そして6月からスタートの小1Aちゃんはあと少しでバイエル下巻が終了で新しい学年からブルグ、ソナチネに進もうって,眼の前の人参(笑)じゃなくてブルグ、ソナチネの教本を前にぶら下げて、ハッパをかけています。 昨年4月からスタートの年長Ayuちゃんは1月で終わり、今ハノン、ツエルニー、ブルグ、ソナチネ、そして3年生の大きなお姉さんの仲間入りでみんな一緒の課題曲エリーゼの為に取り組みました。 Ayuちゃんは幼稚園に行く前30分、そして帰ってきてから30分以上は練習をされているって聞きました。お母様はお忙しい方で、横につかないで練習はほとんど一人で取り組まれているそうで、わからないところはお母様も一緒に考えてくださるそうです。 お母様はピアノの経験はないとのこと。
本人が宿題は仕上げていくものだという取り組む姿勢ができているからなのですね。
練習はうそをつかない、練習は裏切らないって言葉通りですね。
レッスン、行事に関しましては、到達度テストももう17回目。 とても充実して参加下さる先生も少しづつ増えてきています。 前回は 160曲を4時間半で終了。 司会進行もばっちり、時間配分も予定通り、足台設定も手慣れたもの、ピリッとしたなかで滞りなく予定通り終了。 参加下さる生徒さんたちも回を重ねる毎にモチベーションも上がり、それぞれの教室が活性化されておられるなって嬉しく思っています。
又、生徒たちは、合唱コンの伴奏でそれぞれ代表になり活躍して下さっています。
3月4日の関本君のベートーベンのコンサートを聴きに行く生徒達、かんなちゃん(中1)、あやなちゃん(中1)、すずなちゃん(小2)、みゆちゃん(小3)、モモちゃん(小6)達、それに今回試合や、卒業式が重なりいけないなっちゃん(中1)、いくちゃん(高3)、ましろちゃん(5年)達、みんなでベートーベンの悲愴1楽章、3楽章の譜読みが終わり、月光3楽章に取り組みだした生徒もいます。まだ必死に指を動かすだけで音楽はまだまだですがなんとかインテンポで弾けるようになりましたが(指が動くようになったのは到達度テストツエルニーのおかげだなってみんな実感しています)4人ぐらい集まっての弾き合いをしていますので、みんな刺激を受けて切磋琢磨して頑張っています。 3月4日に世界一流のピアニストの演奏を生で聴くことでこれが本当の悲愴だって知ってもらって、憧れてもらって、素敵に弾きたいって思ってもらって、刺激を受けたその気持がステップアップにつながるのではと思っています。 細かいレッスンはコンサート終わってからだよって言っています。
近況報告でした。
又長~~いトピックスになってしまいました(笑)
写真は16回到達度テスト風景