2013.03.18
今日はちょっと不思議なお話です。
すごくやる気のある生徒さんが、しばらくやる気になれず、ピアノがなかなか練習できないでいました。その前は、ピアノが楽しい楽しいと、とにかくたくさんの曲を弾いてくる生徒さんで、すごく練習していたのですが、どうやらやりすぎてしまって、燃えつき症候群に入ってしまっていました。
練習をする気になれないし、テキストもなくなってしまったといいます。どこにあるのかと、さがしても見つからない。お母さんと、どこにいったのかな?と、首をかしげていました。
そんな生徒さんのお友達が“さがしものは、必要になったらでてくるよ”と、言われたそうで、それから、しばらくして、レッスンにその生徒さんが、“あったよ!”と、元気よく入ってきたものなら、一気にあれもこれもたくさんの曲を、それも以前やっていた曲をよく覚えていて、どんどん弾き始めました。レッスンの始めから、終わりまで、たくさんのテキストと、たくさんの曲をひき終えて、本人もとてもうれしそうでした。
本当に必要になったら、出てきたねと、お母さんと、私も、笑ってしまいました。
ピアノを長く続けて行く間には、山あり谷あり、やる気がある時もあれば、ない時もあると思います。だから継続は難しいですね。無理せず、でも、無理したり、ちょっとやったり、休んだり、たくさんやったり、上手に続けていってほしいですね。