2013.03.11
急に暖かくなってきたかと思えば、夕べから急に冷え込んだり、これから安定しない天気が続きますね。花粉や、黄砂、今年はPM2.5と、いろいろ飛んでいるようで困りますね。みなさんお気を付け下さい。
さて、今週は“ちょっとコーチングー出来たから、楽しい”です。
“楽しい”というのは。行動として、“している、している”それは“すこしずつ、出来た、出来た”と、出来た満足に“楽しい”は、あります。
クリスマス会の時に、あまり練習しなかった生徒さんが(ちょっと、怒られたのですが)今回のひきおさめ会に、がんばっていて、クリスマス会の時には、とぼとぼと、やる気のない練習で、ちっとも曲が進まず、進まないので、余計やる気も起こらず・・・・だったのが、今回は、毎週毎週、やれた事があるようになり、レッスンに来ると、“これ、やれたよ!”と、まず、元気よく言ってくれるようになりました。また、不思議な事に、それまでは、“むずかしい”と言っていた事も、“かんたんだったかも?”と、出来たら、コロッと意見も変わりました。
“やる”から、“出来た”。“出来た”から、嬉しい。何より、“出来た”自分が嬉しいから、楽しいのです。逆に言うと、“出来ない”自分が嫌だから、楽しくないのです。出来ていないことは、自分が一番よくわかっています。ですから、出来なかったと思えば思うほど、嫌になり、やる気もなくしていきます。
ちょっとやれば、ちょっと出来たを実感して、楽しくなります。それが毎日だと、毎日の練習が楽しくなります。“毎日1つ出来た事を書こう!”と、私はいつもみなさんに言っています。その日に出来る事は、小さな事でしかありません。けれど、毎日出来た小さな1つが、1週間になれば、結構できます。1日1小節出来れば、1週間で7小節(大抵の曲であれば、2段近く進みます)。1日2小節で期せば、1週間で14小節です。半ページ進みます)そうやって、コツコツ“出来た”を、積み上げていきましょう。
沢山の“小さな出来た”が、その分の“楽しい”になります。“苦楽は共にあり”。“楽”の前には、同じだけの“苦”があります。“苦”が多ければその分“楽”も多いです。ただ“楽しい”事など、ありません。
“楽しい”を作るための“苦しい”をためる努力を、みなさんが楽しんで身につけていってくれると、嬉しいですね。